dwm_cfg_tag_set
指定されたオプションでノードをタグとして設定します。BLEオプションは暗号化とともに有効にすることはできません。そうでない場合、設定は無効とみなされ、使用されません。暗号化キーが設定されていない場合、暗号化は有効にできません。この呼び出しでは、新しい設定を有効にするためにリセットが必要です (dwm_reset)。
注意
通常、この呼び出しは新しい値を設定するときに内部フラッシュに書き込む。したがって、頻繁に使うべきものではなく、最悪の場合数百ミリ秒かかることもある!
-
void dwm_cfg_tag_set(dwm_cfg_tag_t *cfg_tag);
- パラメータ
input -- cfg_tag
cfg_tag -- stnry_en, low_power_en, meas_mode, loc_engine_en, led_en, ble_en, uwb_mode, fw_update_en, enc_en
stnry_en -- '0' | '1' (有効な場合、ノードが:param移動していない場合、通常の更新レートの代わりに静止更新レートが使用されます。)
meas_mode -- '0' | '1' | '2' | '3' (0 - 双方向レンジング、1,2,3 - 予約済み)
low_power_en -- '0' | '1' (* 低消費電力モードイネーブル*)
loc_engine_en -- '0' | '1' (0 は内部 Location Engine を使用しないことを意味し、1 は内部 Location Engine を意味する。)
enc_en -- '0' | '1' (* 暗号化有効*)
led_en -- '0' | '1' (* 汎用LEDを使用可能*)
ble_en -- '0' | '1' (BLEイネーブル)
uwb_mode -- '0' | '1' | '2' (0オフ、1パッシブ、2アクティブ)
fw_update_en -- '0' | '1' (* ファームウェア・アップデート有効*)
output -- ステータスコード
Cコード例
dwm_cfg_tag_t cfg;
cfg.stnry_en = 1;
cfg.meas_mode = DWM_MEAS_MODE_TWR;
cfg.low_power_en = 0;
cfg.loc_engine_en = 1;
cfg.common.enc_en = 1;
cfg.common.led_en = 1;
cfg.common.ble_en = 0;
cfg.common.fw_update_en = 0;
cfg.common.uwb_mode = DWM_UWB_MODE_ACTIVE;
dwm_cfg_tag_set(&cfg);
SPI/UART 例
TLV 要求 |
||
---|---|---|
タイプ |
長さ |
価値 |
0x05 |
0x02 |
BYTE 1:
BYTE 0:
|
0x72 0x04 |
タイプ 0x05 は、コマンド dwm_cfg_tag_set を意味する
TLV 応答 |
||
---|---|---|
タイプ |
長さ |
値(エラーコードを参照) |
0x40 |
0x01 |
0x00 |