dwm_int_cfg_get

設定されている場合、DWM 内の内部イベントのイベント時に専用 GPIO ピン (CORE_INT) の設定を有効にする構成フラグを読み取ります。モジュール。

この呼び出しは、UART/SPI インターフェイスでのみ使用できます。

void dwm_int_cfg_get(void)
パラメータ
  • input -- (なし)

  • output -- ステータスコード, spi_data_ready, loc_ready, bh_status_changed, bh_data_ready bh_initialized_changed, uwb_scan_ready, usr_data_ready, :param uwbmac_joined_changed

  • spi_data_ready -- '0' | '1' (新しいSPIデータが専用GPIOピンに割り込みを発生させる、0=無効、1=有効)

  • loc_ready -- ‘0’ | ‘1’ (割り込みは、位置データの準備ができたときに発生する、0=無効、1=有効)

  • bh_status_changed -- ‘0’ | ‘1’ (UWBMACのステータス変更、0=無効、1=有効)

  • bh_data_ready -- '0' | '1' (UWBMACバックホールデータ準備完了、0=無効、1=有効)

  • bh_initialized_changed -- '0' | 1 (UWBMAC ルートが設定されている、0=無効、1=有効)

  • usr_data_ready -- '0' | '1' (* UWBMACで受信したユーザーデータ*)

  • uwb_scan_ready -- '0' | '1' (UWBスキャン結果あり)

  • uwbmac_joined_changed -- '0' | 1 (UWBMAC に参加、0=無効、1=有効)

  • usr_data_sent -- '0' | '1' (* UWBMAC上で完了したユーザーデータTX*)

Cコード例

オンモジュール・ユーザー・アプリケーションでは使用できません。外部インターフェース(SPI、UART)のみで使用可能。

SPI/UART 例

TLV 要求

タイプ

長さ

0x35

0x00

タイプ 0x35 はコマンド dwm_int_cfg_get を意味します

TLV 応答

タイプ

長さ

値(エラーコードを参照)

タイプ

長さ

価値

0x40

0x01

0x00

0x47

0x02

割り込み設定フラグ:
予約済み(ビット9~15)
usr_data_sent (ビット8)
uwbmac_joined_changed (ビット7)
usr_data_ready (ビット6)
uwb_scan_ready (ビット5)
bh_initialized_changed (ビット4)
bh_data_ready (ビット3)
bh_status_changed (ビット2)
spi_data_ready (ビット1)
loc_ready (ビット0)

0x0E 0x00

タイプ 0x47 は割り込み設定を意味します