dwm_stnry_cfg_set

タグノードが使用する定常モードの設定を書き込む。この設定は、定常検出が無効になっている場合でも保存されます (dwm_cfg_tag_set を参照)。これは内部の不揮発性メモリに書き込むので、注意して使用する必要があります。新しい感度設定は、ステーショナリーモードが有効になると即座に有効になる。デフォルトの感度は HIGH である。

void dwm_stnry_cfg_set(uint16_t)
パラメータ
  • input -- 感性

  • sensitivity -- ‘0’ | ‘1’ | ‘2’ (0 - LOW [4064 mg] , 1 - NORMAL [2048 mg], 2 - HIGH [512 mg])

Cコード例

dwm_stnry_cfg_set(DWM_STNRY_SENSITIVITY_HIGH);

SPI/UART 例

TLV 要求

タイプ

長さ

価値

0x11

0x01

0x01

タイプ 0x11 は、コマンド dwm_stnry_cfg_set を意味する

TLV 応答

タイプ

長さ

値(エラーコードを参照)

0x40

0x01

0x00

タイプ0x40は、直前のコマンドの ステータスコード を意味する