leaps_serial_cfg_get
シリアル インターフェイス (UART、SPI など) の現在の構成を読み取ります。
入力
(なし)
出力
uart_loc_ready_enable: 1 ビット (‘1’ に設定すると、UART インターフェイスでの位置準備イベントが有効になります)
usb_bh_en: 1 ビット (‘1’ に設定するとバックホール用の USB インターフェイスが有効になります)
uart_mode: 1 ビット (‘0’ はリセット後に UART がバイナリ モードになることを意味し、‘1’ は UART がリセット後にコマンド ライン インターフェイス (CLI) モードになることを意味します)
uart_baudrate: ‘0’ | ‘1’ (‘0’: 115200 baud, ‘1’: 1000000 baud)
uart_loc_ready_include_my_pos: 1 ビット (0 は各位置準備イベントに自分の位置を含めることを無効にし、1 は有効にします)
uart_loc_ready_include_ranging_pos: 1 ビット (0 は各位置準備イベントにおける測距ノードへの位置の組み込みを無効にし、1 は有効にします)
例
TLV 要求 |
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タイプ |
長さ |
0x39 |
0x00 |
タイプ 0x39 (57 dec) は、コマンド Leaps_serial_cfg_get を意味します
TLV 応答 |
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タイプ |
長さ |
価値 |
タイプ |
長さ |
価値 |
(ビット 18 ~ 31) 予約済み
(ビット 17) ロケーションレディイベントには測距ノードへの位置が含まれます
(ビット 16) 位置準備完了イベントには私の位置が含まれます
(ビット 15) uart_baudrate
(ビット 9 ~ 14) 予約済み
(ビット 8) uar t_mode、デフォルトの UART モード 0-バイナリ、1-シェル
(bits 2-7) 予約済み
(ビット 1) USB バックホール有効化
(ビット 0) UART の位置準備完了イベント有効にする
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0x40 |
0x01 |
0x00 |
0x61 |
0x04 |
0x01 0x01 0x00 0x00 |
タイプ 0x40 はステータスコード
タイプ 0x61 (97) はシリアルインターフェース構成を意味します