API の汎用データ型

ID

ノード ID。これは一意の 64 ビット数値です。これは、固定プレフィックス 0xDECA、MCU 固有チップ ID、および DW1000/DW3000 固有パーツ ID から派生したもので、形式は 0xDECA + 28 ビット MCU 固有チップ ID + 20 ビット DW1000 固有パーツ ID です。

id = 64 ビット整数


ステータスコード

すべてのコマンドによって返されるステータス コード。

  • ‘0’ (ok)

  • ‘1’ (不明なコマンドまたは壊れた TLV フレーム)

  • '2' (内部エラー)

  • '3' (無効なパラメータ)

  • ‘4’ (ビジー)

  • ‘5’ (操作は許可されていません)

  • '6' (チェックサムエラー

  • '7' (IO エラー)

  • '8' (サポートされていません)

  • ‘9’ (リセットが必要で、コマンドを再度送信する必要があります)


位置

ノードの位置 (アンカーまたはタグ)。

  • 位置 = x、y、z、pqf (位置座標)

    • x = 32 ビット整数 (単位: ミリメートル)

    • y = 32 ビット整数 (単位: ミリメートル)

    • z = 32 ビット整数 (単位: ミリメートル)

    • pqf = 8 ビット整数 (パーセント単位の位置品質係数)


gpio_idx

ユーザーが入力 PX.Y によって使用できる GPIO ピンのインデックス。ここで、:

  • X: ポート番号

  • Y: ピンのインデックス

お願いします以下のリストで特定のデバイスの番号/インデックスを参照してください。

  • DWM1001: P0.08, P0.12, P0.13, P0.15, P0.23, P0.27

  • DWM3001: P0.06, P0.12, P0.13, P0.17, P0.20, P0.21, P1.00, P1.01, P1.05, P1.09

  • LC13/LC14 (2AB): P0.11, P0.12, P0.13, P0.14, P1.7, P1.14


fw_version

  • fw_version = majmin、patch、ver (ファームウェア バージョン)

    • maj = 8 ビットの数値(選考科目

    • min = 8 ビット数値 (MINOR)

    • パッチ = 8 ビット数値 (PATCH)

    • ver = res, var

    • : res = 4 ビット数値 (予約済み)

    • var = 4 ビット数値 (VARIANT)